もう首を鳴らしません

首を鳴らすと神経を傷つける恐れがあるらしい。 もう二度と鳴らしません。

差別について②

道徳の授業などで、よく区別と差別は違うなどということが言われる。 ではどう違うのか。 ここでは区別とは「差を認めること」、そして差別とは「差によって扱いに違いをつけること」であると定義しよう。 となれば、例えば女性であることによって男性と異な…

差別について

差別問題の難しい点は、差別対象カテゴリーの人間が保持しているとされる悪性が実際にそのカテゴリーの人間の中の一部に認められるという点にある。 そしてその悪性を保持している人間が多数である場合も少なくないという点にある。 例えば、9.11以降イスラ…

殺人者に対する恐怖について

殺人者が隣にいれば怖いだろう。 しかし、戦争で殺人をした軍人がいても怖いとは思わないだろう。 つまり、殺人者に対する恐怖は殺人を犯したということ自体にはない。 倫理に反する可能性のある、つまりは犯罪可能性があるという点において恐怖なのである。…

すごく嬉しいプレゼント!

今日まで友達の家に居候していたのだが、昨日、大きい書店に出かけた帰り、サプライズでプレゼントをもらった。 その書店はカフェや雑貨屋を兼ねた複合施設で、随分本も充実していたので、気になったものをちらちら立ち読みしていたら、その友達が従姉妹の誕…

シニシズムについて、批評家的な態度について

小学校高学年あたりからしばらく(多分『リーガル・ハイ』を見出したあたりから)、冷笑主義的な態度がカッコいいと思っていた。 けど、段々、そういう生き方が好きではなくなってきた。 シニシズムの魅力というのは、相手より一段メタレベルに立つことがで…

推しができない人のための推し製造方法

jinjin09.hatenadiary.com おれはこの記事で、推しについて割りかし批判的に論じたが、推しには強力な効能がある。 それは、寂しさを埋めるという効能である。 大きな物語が解体され、自由が獲得された代わりに現代人は寂しさにつきまとわれることとなった。…

理想のブックカバーを見つけた

俺は革のブックカバー、特に赤色の革のブックカバーに憧れがあって、最近調べていた。 しかし理想のブックカバーというのはなかなかないのだ。 まず、革は革でも牛革はいやだ。 梨地の風が強すぎるのは好みではない。 欲を言えばスウェードがいい。 さらに栞…

久しぶりに、今度の小説について

今度の小説は、構想時点ではあまりにも自分の力量が足りないだろうということで長い目で見てやることにしていた。 じゃあ今のおれなら充分なのかと言うとそんなことはないのだが。 これは受験生のときから温め続けている小説で、そろそろ書くべきものが見え…

「推し」とは何か?

「推し」とは何なのか。 「numan」というHPにはこう書かれている。 一推しのメンバーを意味する略語“推しメン”をさらに略したもの。アイドル等のグループ内において、最も応援しているメンバーのことを指す。昔から使われてきた言葉ではあるが、『AKB48』の…

言語について

長い間、言語とは現実を表現する手段だと考えていた。 しかし最近東浩紀の『ゲーム的リアリズムの誕生』を読んで、言語というのはその言語を共有する共同体の内面を映し出す大鏡なのだと思うようになった。 美しい風景を見たとき、おれはそれを言葉で言い表…

公演『おやすまなさい』についての反省①

ぼくは高校二年の夏、二つの舞台の演出をした。 それは前田司郎さんの書いた『おやすまなさい』という戯曲で、ぼくたちはそれをダブルキャストで上演した。 一つは文化祭で、もう一つは『アエルワ演劇祭』というイベントでやった。 今でも、ときどきそのとき…

演技について、小説について─アクタージュ─

週刊少年ジャンプで連載されている「アクタージュ」という漫画がある。 珍しく、役者を扱った漫画で、Wikipediaには映画・演劇界から評価が高いと書いてあったが眉唾だった。 しかし、俺の通っている大学のオンラインオープンキャンパスで、先生二人がこの漫…

継続はむずかしい

jinjin09.hatenadiary.com この記事で、これからは毎日文章にこだわって日記を書くと宣言したけど、一回もできてません。 ですから、それ以降の記事を読んでも一向に真面目な文章は見つかりません。 継続ってむずかしいなあ。

演技について

演劇論において、演技について語られるようになったのは十八世紀に入ってからだという。 最近このことを知ったが、驚いた。 それ以前は、アリストテレス『詩学』に始まり、ほとんどの論述が戯曲の効果に限られていた。 ちなみに「演出家」という職能が誕生し…

政治は人間を人間として扱うことは可能か?

働きアリの法則と呼ばれるものを知っているだろうか。 働きアリの法則とは、組織内において、2割は優秀でよく働き、6割は流れに合わせて働く時もあればサボる時もある普通の個体で、残りの2割はずっとサボったままの能力の低い個体であるという定理のことで…

戯曲について

おれの大学の先生でもある中野成樹さんは、「誤意訳」という手法を使って作品を演出する。 誤意訳の対象となる作品は、海外の古典戯曲。 中野さんは、あるインタビューでこういう風に語っている。 少なくとも僕がやりたいと思い描いているものは違います。近…

パンク!

猛烈にパンクが聴きたくなるときってのがあんだよ。 わかるか? パンク聞かなきゃ一秒もがまんならないってときがな。 おれはそんなときピストルズを聞くよ。 INUを聞くときもあるよ。 そんで聞いたあとは、過度の貧乏ゆすりのせいで足が猛烈にダルいんだ。 …

ハーブティーのある午後

ハーブティーのある午後を送ってみたい。 どうしてか、俺は昼間やたら憂鬱になるたちで、いろいろ調べてみると、それにはセロトニンの不足が大きく関わっているらしい。 晴れの日なら日光に当たれば大丈夫だが、曇りの日はどうしようもない。 というわけで、…

触れちゃいけないこと

元々は、地中に埋められた爆弾の名称で、踏むと爆発して大きな被害を被ることから、ある物事に触れたために手ひどい損害を被ることを指す。触れてはならない過去に触れてしまったために、怒り狂った相手に恨みをかった、などの場合に、「地雷を踏んだ」、「…

人生で初めてパスタ作った!

人生で初めてパスタ作った! 実は以前、Rという友達に「一人暮らしいけるか〜」って言われて「俺パスタ作れるで」と答えたことがある。 なんでそんなこと言うたんだろう、嘘です。 今回が初めてです。 そんでもちろんレトルトソース。 おいしかった。

若菜

ここ三ヶ月ほど書き物をしている。 けれど一向に筆が進まぬのは、それが随分下拵えに時間の掛かる代物で、書こうにも書き出せないからである。 いや、何度か無理くり「書けるところまで書いてやろう」と意気込んではみたが、やはり知らんことは書けぬ。 とは…

ジャーマンカモミールミルクティー・ブルーベリーフラペチーノ

今日は二本立ての芝居を観に行ってきた。 両方、徳島県立城東高校の吉田晃弘先生の脚本であり、演出は演劇集団「自由工場」の演出家であるかとうさんが担当している。 ジャーマンカモミールミルクティーについて 一つ目は「ジャーマンカモミールミルクティー…

すぐに「反日」とか「ネトウヨ」とか言い出すやつは嫌い

インターネット上の世界って普段何も言えないような奴らがすごい汚い言葉で相手を罵ることができるから、見てて大変不快になることがあります。 そして政治の話題もその限りではなく、議論というより小学生の悪口の応酬のような形で「反日!」とか「ネトウヨ…

病気不安症?

病気不安症(かつては心気症[hypochondriasis]と呼ばれていたが,この用語は蔑視的な含意があることから現在では使用されていない)は,大抵の場合,成人期早期に発症し,男女間で同等に生じるようである。 患者の恐怖は,病的でない身体症状または正常な…

EIKO GO!!🥀

俺は狩野英孝が大好きだ。 見てて勇気をもらえる。 あと、狩野英孝はたまに替え歌をするのだが、普通に歌声が好きでよく聞いている。 50TAというバンドでアルバムも出しているくらいである。 今ちらっとウィキペディアで調べてみたら、 「アルバムという形で…

部活動における学校間の格差

部活動の効能というのは顧問の違いや伝統の蓄積など、各々の学校によって大きく格差がある。 だから運動部で思い切りやりたい人なんかはそれで入学先を決めたりする。 例えば僕は演劇部に所属していたけれども、演劇部というのは顧問の先生によって作品の傾…

狂犬病について

今日フィリピンから来日された方の狂犬病発症が確認されたそうだ。 海外で咬まれて、それから日本に来て発症するというパターンは14年ぶりだという。 国内を感染源として発症したケースは1950年以降確認されていない。 恐水病という別称の通り、狂犬病に罹患…

ちょっとYoutubeに動画を投稿してみてわかったこと

ちょっとYoutubeに動画を投稿してみてわかったことだが、やっぱり僕はどうやら文章の方が向いているらしいということである。 ここでは文章の方が動画よりも優れているとかそういうことを言うつもりではない。 向き不向きの話である。 割と僕は授業のプレゼ…

人間的生活と規則の関係について

堅い表題で始まりましたが、内容はまったく小難しいものではありません。 俺のぐうたらの話です。 受験が終わり、さて大学に行こうと思っていたらまさかのウイルス襲来で長い休みがやってきて、今日で何日ぶっ続けで休日なんだろう? 62日でした(わお!)。…